ITパスポートの過去問
令和元年度 秋期
マネジメント系 問37

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問題

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この過去問の解説 (3件)

01

内部統制とは、「業務の有効性と効率性」・「財務報告の信用性」・「法令遵守」・「資産保全」の4つの目的を達成するために定められた業務規律のことです。
「統制環境」・「リスクの評価と対応」・「統制活動」・「情報と伝達」・「モニタリング」・「ITへの対応」の6つの要素を使って構成されています。
この中でモニタリングについて説明しているのは1です。
よって、1が正解です。

2は情報と伝達の説明です。
3は統制活動の説明です。
4はリスクの評価と対応の説明です。

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02

内部統制とは、「業務の有効性及び効率性」「財務報告の信頼性」「事業活動に関わる法令等の遵守」「資産の保全」という四つの目的を達成するために、事業活動の中で日常的に組み込まれているルールや仕組みのことです。
この4つの目的の中には、「統制環境」「リスクの評価と対応」「統制活動」「情報と伝達」「モニタリング」「ITへの対応」という6つの要素があります。

1.モニタリングの説明ですので、正解です。

2.情報と伝達の説明ですので、誤りです。

3.統制活動の説明ですので、誤りです。

4.リスクの評価と対応の説明ですので、誤りです。

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03

1 .内部統制が有効に働いていることを継続的に評価するプロセス

内部統制におけるモニタリングの説明です。

2 .内部統制に関わる法令その他の規範の遵守を促進するプロセス

内部統制における情報と伝達の説明です。

3 .内部統制の体制を構築するプロセス

内部統制における統制活動の説明です。

4 .内部統制を阻害するリスクを分析するプロセス

内部統制におけるリスクの対応と評価の説明です。

したがって、1が正解です。

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