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ITパスポートの過去問 令和3年度 テクノロジ系 問64

問題

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CPU内部にある高速小容量の記憶回路であり、演算や制御に関わるデータを一時的に記憶するのに用いられるものはどれか。
   1 .
GPU
   2 .
SSD
   3 .
主記憶
   4 .
レジスタ
( 令和3年度 ITパスポート試験 テクノロジ系 問64 )
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この過去問の解説 (3件)

14

4が正解です。


レジスタとは、CPUなどのプロセッサに内蔵する記憶回路です。

小容量で高速な処理が可能で、演算処理や制御処理結果の一時的な記憶、RAMやROMなどのメインメモリへアクセスする際のアドレス保持などに利用されます。


1) 不正解です。

GPUは、3Dグラフィックス等の画像描写に用いられる半導体チップ(プロセッサ)です。


2) 不正解です。SSDは、半導体素子メモリを利用した記憶媒体です。

HDDよりも読み書きスピードが高速です。


3) 不正解です。

主記憶装置のことでCPUなどのプロセッサーが直接アクセス(読み書き)できる記憶装置です。

付箋メモを残すことが出来ます。
3

CPU内部にあり、極小でありながら高速な記憶回路のことを、レジスタと言います。

選択肢1. GPU

GPUとは、Graphics Processing Unitの略で、画像処理を行う装置です。

よって、本選択肢の内容は誤りです。

選択肢2. SSD

SSDとは、Solid State Driveの略で、ハードディスクの代わりに利用され、フラッシュメモリを用いた記憶装置のことを言います。

よって、本選択肢の内容は誤りです。

選択肢3. 主記憶

主記憶とは、CPUと補助記憶装置の間にあり、データを一時的に記憶させる装置いわゆるメモリのことを言います。

よって、本選択肢の内容は誤りです。

選択肢4. レジスタ

本設問の内容はレジスタについてです。

よって、本選択肢の内容は正しいです。

1

CPU内部の記憶装置で、演算や制御の内容を一時的に記憶する装置をレジスタといいます。

1.不正解です。

  グラフィック処理を専門に処理する装置のことです。

2.不正解です。

  フラッシュメモリを用いた補助記憶装置のことです。

3.不正解です。

  CPUと補助記憶装置の間に位置する記憶装置のことです。

  一般的にはメモリです。

4.正解です。

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