JLPT(日本語能力) 予想問題
「N1レベル」2024年12月公開
問56 (文字・語彙(用法) 問6)
問題文
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問題
日本語能力試験(JLPT) 「N1レベル」2024年12月公開 問56(文字・語彙(用法) 問6) (訂正依頼・報告はこちら)
- 妥協を焼いて食べる。
- 条件に妥協して合意に至る。
- 妥協が歌っている。
- 彼は妥協を着ている。
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この過去問の解説 (2件)
01
単語の意味を正確に理解しているかを確かめる問題です。
文章の意味が通っているかを考えて、正誤を見極めましょう。
では、問題を確認してみましょう。
「妥協」とは、お互いに譲り合って、双方の納得がいく内容で話をまとめることを意味します。
食べ物の名前ではないため、この答えは間違いです。
「妥協」とは、お互いに譲り合って、双方の納得がいく内容で話をまとめることを意味します。
「条件に妥協して合意に至る」とは、
お互いの理想とする条件が異なっていたけれど、
お互いが譲り合い納得のいく条件にまとめて合意したという意味です。
文章全体の意味が通っているため、この答えが正解です。
「妥協」とは「だきょう」と読みます。
「妥」の漢字には、穏やかという意味のほか、譲り合うという意味もあります。
「協」の漢字には、力を合わせるという意味があります。
「妥協」とは、お互いに譲り合って、双方の納得がいく内容で話をまとめることを意味します。
人ではないため、歌えません。
この答えは間違いです。
「妥協」とは、お互いに譲り合って、双方の納得がいく内容で話をまとめることを意味します。
身につけるものではないため、この答えは間違いです。
読みも意味も難しい言葉は、会話や文章で間違って使ってしまいがちです。
間違えた意味で使うと会話も文章も成立しません。
単語の意味を正しく理解しておきましょう。
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02
正解は「条件に妥協して合意に至る。」です。
妥協(だきょう)とは、「二者間の意見や主張が対立した時に、一方もしくは双方が意見を取り下げたり一部を容認することによって、お互いに納得する考えに落ち着かせること」を意味します。
「妥」は「妥当」や「妥結」などの熟語に用いられ、穏やかに譲り合うことを表します。「協」は「協力」や「協会」など力を合わせる意味で多用されます。
このことを踏まえ、選択肢を見ていきましょう。
妥協は食べ物ではないため、適切な表現ではありません。
「焼く」は「料理を焼く」といった用法のほかに「世話を焼く」のような気を使うといった意味で使用されることがあります。
適切な表現です。
妥協が「お互いに納得する考えに落ち着かせる」という意味を持つことから「合意・結論に至る」といった言葉と共に使用されることが多いです。
妥協を人物や人物名として考える事は一般的ではないため、「妥協が歌う」という表現は適切ではありません。
妥協を服として考える事は一般的ではないため、「妥協を着る」という表現は適切ではありません。
ただし、「着る」には「恩に着る」や「罪を着せる」といったような物事や行為を引き受けるという意味で使用することもあることを覚えておきましょう。
妥協は、「二者間の意見や主張が対立した時に、一方もしくは双方が意見を取り下げたり一部を容認することによって、お互いに納得する考えに落ち着かせること」を意味します。前後の言葉の用法から正確な選択肢を選ぶことを意識しましょう。
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