JLPT(日本語能力) 予想問題
「N1レベル」2024年12月公開
問163 (聴解(ポイント理解) 問3)

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問題

日本語能力試験(JLPT) 「N1レベル」2024年12月公開 問163(聴解(ポイント理解) 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

【音声(例)】
女性:「この企画書、顧客ニーズの分析が足りないわ。そこを補強しておいて。」
問:女性は何を指摘しているか。
  • フォントが大きい点
  • ページ数不足
  • 顧客ニーズ分析不足
  • 色使い不適切

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は、「顧客ニーズ分析不足」です。

 

女性は「この企画書、顧客ニーズの分析が足りないわ。そこを補強しておいて」と述べています。

この発言から、企画書における顧客ニーズの分析が不十分であることを指摘しており、それを改善するよう求めています。したがって、この内容を正しく反映している選択肢が適切です。

選択肢1. フォントが大きい点

音声ではフォントのサイズについての指摘は全くありません。この選択肢は不適切です。

選択肢2. ページ数不足

女性は企画書の内容、特に顧客ニーズ分析について触れており、ページ数に関する指摘はしていません。この選択肢は不適切です。

選択肢3. 顧客ニーズ分析不足

女性の指摘内容を正確に反映しており、適切な選択肢です。

選択肢4. 色使い不適切

音声には色使いに関する言及が一切ありません。この選択肢も不適切です。

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02

女性からひとつ指摘を受けています。

何がいけなかったのか、想像をしながら聞き取ってみましょう。

 

では問題を確認してみます。

選択肢1. フォントが大きい点

フォント」は、文字の大きさのことです。

 

指摘は「顧客ニーズの分析が足りない」の部分であり、この答えは間違いです。

選択肢2. ページ数不足

不足」とは、足りないを意味します。

 

企画書については、「顧客ニーズの分析が足りない」との指摘なので、

この答えは間違いです。

選択肢3. 顧客ニーズ分析不足

不足」とは、足りないを意味します。

 

女性の指摘は、「この企画書、顧客ニーズの分析が足りないわ。」の部分なので

この答えが正解です。

選択肢4. 色使い不適切

不適切」とは、ふさわしくないことを意味します。

反対語は「適切」で、ふさわしいことを意味します。

 

企画書については「顧客ニーズの分析が足りない」と指摘されています。

ふさわしいかそうでないかは指摘されていないため、この答えは間違いです。

まとめ

女性の言葉には、指摘依頼が含まれています。

どの部分が指摘で、どの部分が依頼なのかが混ざってしまわないよう、

整理しながら聞き取ることが大切です。

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03

女性は、顧客ニーズが足りないと述べた後に、補強をするという改善方法を示しています。

 

指摘した内容の次に、改善方法が提示されることが多いです。

選択肢1. フォントが大きい点

フォントの大きさは、デザインに関する問題であるため、顧客ニーズの分析とは関係ありません。

 

よってこちらの選択肢は、不適切です。

選択肢2. ページ数不足

ページ数は、企画書のボリュームに関する問題であり、分析不足とは関係ないです。

 

よってこちらの選択肢は、不適切です。

選択肢3. 顧客ニーズ分析不足

問題文には、顧客のニーズが足りないことに対して、女性は補強することを提案しています。

 

提案をしてきているということは、改善するべきポイントがあると考えられます。

つまり、足りないことが指摘している内容になります。

 

よってこちらの選択肢は、適切です。

選択肢4. 色使い不適切

色使いは、企画書のデザインに関する問題であるため、顧客ニーズの分析とは関係がありません。

 

よってこちらの選択肢は、不適切です。

まとめ

顧客ニーズとは、顧客が商品やサービスに対しての要望や意見です。

顧客が求めているものと考えましょう。

 

この問題では、顧客が求めているものが足りないため、補強が必要であると解釈できます。

補強が必要であるということは、必要である原因があると考えられます。

その原因が、分析が足りないという指摘であることに気づきましょう。

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