介護福祉士の過去問
第32回(令和元年度)
社会の理解 問10

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問題

介護福祉士国家試験 第32回(令和元年度) 社会の理解 問10 (訂正依頼・報告はこちら)

介護予防・日常生活支援総合事業に含まれる事業として、適切なものを1つ選びなさい。
  • 家族介護支援事業
  • 予防給付
  • 介護給付
  • 権利擁護事業
  • 第一号訪問事業(訪問型サービス)

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この過去問の解説 (3件)

01

介護予防・日常生活支援総合事業に含まれる事業の問題です。

介護予防・日常生活支援総合事業のなかでは第一号訪問事業(訪問サービス)が含まれています。5が正解です。
他の項目は介護予防・日常生活支援総合事業には含まれていません。

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02

適切なものは5です。
介護予防・日常生活支援総合事業は地域住民が実施する取り組みを含めた多様な担い手による高齢者支援づくりです。
資格者によるに日常生活援助のほか、ボランティアによる買い出しやゴミ出しといった支援もこの事業に相当します。
他の選択肢については以下のとおりです。
1.誤りです。
地域住民による支援づくりではなく、家族に対するものなので、介護予防・日常生活支援総合事業とはまた別のものです。

2、3 誤りです。
2も3も介護保険のサービス給付として以前からあるものです。

4.誤りです。
これはご本人の権利に対するもので以前からある事業です。

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03

1.誤りです。
介護予防・日常生活支援総合事業に家族介護支援事業は含まれません。
2.誤りです。
予防給付は介護予防・日常生活支援総合事業の制度ができる前からあるものです。
3.誤りです。
介護給付は介護予防・日常生活支援総合事業の制度ができる前からあるものです。
4.誤りです。
権利擁護事業は介護予防・日常生活支援総合事業の制度ができる前からあるものです。
5.正しいです。

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