介護福祉士の過去問
第32回(令和元年度)
介護の基本 問21

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問題

介護福祉士国家試験 第32回(令和元年度) 介護の基本 問21 (訂正依頼・報告はこちら)

「平成30年版高齢社会白書」(内閣府)で示された65歳以上の者の家庭内事故の発生割合が最も高い場所(屋内)として、正しいものを1つ選びなさい。
  • 階段
  • 台所・食堂
  • 風呂場
  • トイレ
  • 居室

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この過去問の解説 (3件)

01

65歳以上の高齢者の家庭内事故に関する問題です。

家庭内の事故の発生場所として、
「居室」45%
「階段」18.7%
「台所・食堂」17%
「玄関」5.2%
「洗面所」2.9%
の順で報告されています。
よって、5.居室が正解です。

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02

正しいものは5です
平成30年版高齢社会白書はこちらから見ることができます。
https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2018/zenbun/30pdf_index.html

これによると発生割合の高い順は、居室、台所・食堂、階段、風呂場、トイレとなっています。

よって、1,2,3,4は誤りです。

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03

65歳以上の家庭内事故の発生割合の順番は
「居室」45%
「階段」18.7%
「台所・食堂」17%
「玄関」5.2%
「洗面所」2.9%
となっておりますので5番の居室が正解です。

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