運行管理者(貨物)の過去問
平成27年度 第1回
道路交通法関係 問22
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問題
平成27年度 第1回 運行管理者試験(貨物) 道路交通法関係 問22 (訂正依頼・報告はこちら)
道路交通法に定める交通事故の場合の措置についての次の文中、Bに入るべき字句を下の枠内の選択肢( 1~8 )から選びなさい。
交通事故があったときは、当該交通事故に係る車両等の運転者その他の乗務員は、直ちに車両等の運転を停止して、負傷者を救護し、道路における( B )する等必要な措置を講じなければならない。この場合において、当該車両等の運転者( 運転者が死亡し、又は負傷したためやむを得ないときは、その他の乗務員 )は、警察官が現場にいるときは当該警察官に、警察官が現場にいないときは直ちに最寄りの警察署( 派出所又は駐在所を含む。)の警察官に当該交通事故が発生した日時及び場所、当該交通事故における死傷者の数及び負傷者の負傷の程度並びに破壊した物及びその破壊の程度、当該交通事故に係る車両等の積載物並びに当該交通事故について講じた措置を報告しなければならない。
交通事故があったときは、当該交通事故に係る車両等の運転者その他の乗務員は、直ちに車両等の運転を停止して、負傷者を救護し、道路における( B )する等必要な措置を講じなければならない。この場合において、当該車両等の運転者( 運転者が死亡し、又は負傷したためやむを得ないときは、その他の乗務員 )は、警察官が現場にいるときは当該警察官に、警察官が現場にいないときは直ちに最寄りの警察署( 派出所又は駐在所を含む。)の警察官に当該交通事故が発生した日時及び場所、当該交通事故における死傷者の数及び負傷者の負傷の程度並びに破壊した物及びその破壊の程度、当該交通事故に係る車両等の積載物並びに当該交通事故について講じた措置を報告しなければならない。
- 事故状況を確認
- 負傷者を救護
- 当該交通事故に係る車両等の積載物
- 安全な駐車位置を確保
- 事故関係車両の数
- 負傷者の負傷の程度
- 危険を防止
- 当該交通事故に係る発生の経緯
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この過去問の解説 (3件)
01
道路における危険とは二次被害の事です。
車両を安全な場所まで移動する事等が危険を防止する措置に該当します。
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02
答え「危険を防止」
事故状況の確認も、事故発生の経緯も、事故関係車両も、後回しです。
負傷者の程度はその前に救護を行っていますので×です。
負傷者の救護も書いてありますので×です。
積載物は散乱していなければ後です。
安全な駐車位置は警察に連絡をすれば、確実に聞き返されます。
消去法で「危険を防止」になります。
道路の通行を妨げている場合は、発煙筒や三角表示板を置いて、後続車に追突を回避するように促す必要があります。
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03
交通事故を起こし負傷者の救護を行って次にすべきことです。
誤りです。
事故状況の確認ではありません。
誤りです。
負傷者を救護ではありません。
誤りです。
Bに入る文章としてふさわしくありません。
誤りです。
しかし、非常に悩むところではあります。
ただし、ここでは安全な駐車位置の確保ではありません。
誤りです。
Bに入る文章としてはふさわしくありません。
誤りです。
Bに入る文章としてはふさわしくありません。
正しい。
ハザードの点灯及び発煙筒などで後続車に事故を知らせます。
追突や玉突き事故などさらなる事故を防止しなければなりません。
誤りです。
Bに入る文章としてふさわしくありません。
穴埋め問題は1つたりとも間違えることは出来ません。
そう難しくない文章ですので覚えておきましょう。
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