運行管理者(貨物)の過去問
平成27年度 第2回
道路交通法関係 問21
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
平成27年度 第2回 運行管理者試験(貨物) 道路交通法関係 問21 (訂正依頼・報告はこちら)
車両等の運転者が道路交通法に定める規定に違反した場合等の措置についての次の文中、( D )に入るべき字句としていずれか正しいものを1つ選びなさい。
車両等の運転者が道路交通法若しくは同法に基づく命令の規定又は同法の規定に基づく( A )した場合において、当該違反が当該違反に係る車両等の( B )の業務に関してなされたものであると認めるときは、公安委員会は、内閣府令で定めるところにより、当該車両等の使用者が道路運送法の規定による自動車運送事業者、貨物利用運送事業法の規定による第二種貨物利用運送事業を経営する者であるときは当該事業者及び( C )に対し、当該車両等の使用者がこれらの事業者以外の者であるときは当該車両等の使用者に対し、当該( D )を通知するものとする。
車両等の運転者が道路交通法若しくは同法に基づく命令の規定又は同法の規定に基づく( A )した場合において、当該違反が当該違反に係る車両等の( B )の業務に関してなされたものであると認めるときは、公安委員会は、内閣府令で定めるところにより、当該車両等の使用者が道路運送法の規定による自動車運送事業者、貨物利用運送事業法の規定による第二種貨物利用運送事業を経営する者であるときは当該事業者及び( C )に対し、当該車両等の使用者がこれらの事業者以外の者であるときは当該車両等の使用者に対し、当該( D )を通知するものとする。
- 違反の内容
- 処分の理由
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
よって答えは「1」の「違反の内容」となります。
参考になった数31
この解説の修正を提案する
02
①が解答となります。
車両等の運転者が道路交通法若しくは同法に基づく命令の規定又は同法の規定に基づく処分に違反した場合において、当該違反が当該違反に係る車両等の使用者の業務に関してなされたものであると認めるときは、公安委員会は、内閣府令で定めるところにより、当該車両等の使用者が道路運送法の規定による自動車運送事業者、貨物利用運送事業法の規定による第二種貨物利用運送事業を経営する者であるときは当該事業者及びその事業を監督する行政庁に対し、当該車両等の使用者がこれらの事業者以外の者であるときは当該車両等の使用者に対し、当該( 違反の内容 )を通知するものとする。
使用者(会社)側としても違反がある、違反につながるという事を容認した状態で、乗務をさせてはいけませんし、運転者側も法令については正しく学び守るべきルールを順守した運転をしなければならないということが、改めて書かれております。
参考になった数11
この解説の修正を提案する
03
記述が正しいものは【正】
記述が誤っているものは【誤】
【正】
記述通り、正しいです。
【誤】
違反の内容が入るからです。
参考になった数5
この解説の修正を提案する
前の問題(問20)へ
平成27年度 第2回問題一覧
次の問題(問22)へ