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運行管理者(貨物)の過去問 平成28年度 第2回 実務上の知識及び能力 問37

問題

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点呼の実施等に関する次の記述のうち、適切なものは「適」を、適切でないものは「不適」を選びなさい。なお、解答にあたっては、各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。

乗務前の点呼においてアルコール検知器を使用するのは、酒気帯びの有無を確認するためであって、道路交通法で定める呼気中のアルコール濃度1リットル当たり0.15ミリグラム以上であるか否かを判定するものではない。
   1 .
   2 .
不適
( 平成28年度 第2回 運行管理者試験(貨物) 実務上の知識及び能力 問37 )
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この過去問の解説 (3件)

12
正解は、 1. 適 です。

点呼時のアルコール検知器による酒気帯びの有無は、
それが検知されるかどうかで判断されます。
道路交通法上のアルコール濃度とは別です。
実務上は、アルコールが検知された時点で出庫は停止です。

付箋メモを残すことが出来ます。
1

乗務前の点呼について、問題を見ながら解説します。

選択肢1. 適

正しいです。

乗務前の点呼において、アルコールチェックをするのは酒気帯びの有無を確認するためです。

選択肢2. 不適

誤りです。

酒気帯びの有無を確認するために、アルコールチェックをします。

まとめ

乗務前に関わらず、中間点呼や乗務後の点呼でも酒気帯びの有無の確認は必要になります。

1

①適が解答となります。

点呼にアルコール検知器を使用するのは、酒気帯びの有無を確認するためとなります。

呼気中のアルコール濃度に関わらず、アルコールが検知された運転手は乗務ができません。

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