過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

運行管理者(貨物)の過去問 平成29年度 第1回 貨物自動車運送事業法関係 問5

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
貨物自動車運送事業の事業用自動車の運転者に対する点呼についての次の文中、CおよびDに入るべき字句としていずれか正しいものを1つ選びなさい。

2.貨物自動車運送事業は、事業自動車の乗務を終了した運転者に対し、対面により点呼を行い、当該乗務に係る事業自動車、道路及び[ C ]並びにほかの運転者と交替した場合にあっては法令の規定による[ D ]について報告を求め、及び酒気帯びの有無について確認を行わなければならない。
   1 .
C.運行の状況     D.通告
   2 .
C.貨物の積載状況   D.通告
   3 .
C.運行の状況     D.乗務する運転者の健康状態
   4 .
C.貨物の積載状況   D.乗務する運転者の健康状態
( 平成29年度 第1回 運行管理者試験(貨物) 貨物自動車運送事業法関係 問5 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

36
正解は、1. C 運行の状況 D 通告 になります。

問題文
貨物自動車運送事業は、事業自動車の乗務を終了した運転者に対し、
対面により点呼を行い、当該乗務に係る事業自動車、道路及び
[ C 運行の状況 ]並びにほかの運転者と交替した場合にあっては
法令の規定による[ D 通告 ]について報告を求め、
及び酒気帯びの有無について確認を行わなければならない。

付箋メモを残すことが出来ます。
13

①が解答となります。

2.貨物自動車運送事業は、事業自動車の乗務を終了した運転者に対し、対面により点呼を行い、当該乗務に係る事業自動車、道路及び[ 運行の状況 ]並びにほかの運転者と交替した場合にあっては法令の規定による[通告]について報告を求め、及び酒気帯びの有無について確認を行わなければならない。

乗務終了後の点呼になります。

確認事項としては

・当該乗務に関わる事業自動車、道路の及び運行の状況

・ほかの運転者と交替した場合にあっては法令の規定による通告

・酒気帯びの有無

こちらの3点を確認します。また原則として対面点呼により行います。

1

運転者の点呼に関して問題を見ながら解説します。

選択肢1. C.運行の状況     D.通告

正しいです。

対面に点呼を行い、乗務に係る事業用自動車、道路及び運行の状況、並びに他の運転者と交代した場合にあっては法令の規定による通告について報告を求め、及び酒気帯びの有無について確認を行わなければならない。

選択肢2. C.貨物の積載状況   D.通告

誤りです。

運行の状況・通告です

選択肢3. C.運行の状況     D.乗務する運転者の健康状態

誤りです。

運行の状況・通告です

選択肢4. C.貨物の積載状況   D.乗務する運転者の健康状態

誤りです。

運行の状況・通告です

まとめ

乗務後の点呼について、正しい知識を身につけましょう。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この運行管理者(貨物) 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。