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運行管理者(貨物)の過去問 平成29年度 第2回 実務上の知識及び能力 問53

問題

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交通事故及び緊急事態が発生した場合における運行管理者又は事業用自動車の運転者の措置に関する次の記述のうち、適切なものには解答用紙の「適」の欄に、適切でないものには解答用紙の「不適」の欄にマークしなさい。なお、解答にあたっては、各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。

事業用自動車の運転者が運転中、交差点内で接触事故を起こした。当方及び相手方の運転者にけがはなく、双方の自動車の損傷も軽微なものであった。相手方の運転者との話し合いの結果、事故はお互いの過失によるものあることから、自動車の修理費用についてはお互いが自己負担することとし、警察官には事故の報告をしないことにした。
   1 .
   2 .
不適
( 平成29年度 第2回 運行管理者試験(貨物) 実務上の知識及び能力 問53 )
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この過去問の解説 (3件)

13
答えは2
交通事故があった場合、運転者は警察官に事故内容を報告する義務が生じます。

付箋メモを残すことが出来ます。
3

②不適が解答となります。

→対応としては誤りがあります。

事故については、事故の程度に関わらず必ず警察へ通報し、立ち合いの警察官へ事故の報告を行います。

また当事者間での話し合いについては、後にトラブルや費用負担について問題が起こる可能性がありますので、決して行わないよう指導が必要です。

1

交通事故や緊急事態が発生した場合における運行管理者や運転者の措置について、問題を見ながら解説します。

選択肢1. 適

誤りです。

交通事故があった場合は、交通事故に係る車両の運転者は事故の概要を警察官に報告しなければいけません

選択肢2. 不適

正しいです。

交通事故があった場合は、交通事故に係る車両の運転者は事故の概要を警察官に報告しなければいけません

まとめ

交通事故にあった際は、警察官に事故の詳細を全て話さなければいけません。

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