運行管理者(貨物)の過去問
平成30年度 第2回
実務上の知識及び能力 問41
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問題
平成30年度 第2回 運行管理者試験(貨物) 実務上の知識及び能力 問41 (訂正依頼・報告はこちら)
事業用自動車の運転者の健康管理及び就業における判断・対処に関する次の記述のうち、適切なものには解答用紙の「適」の欄に、適切でないものには解答用紙の「不適」の欄にマークしなさい。なお、解答にあたっては、各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。
事業者は、業務に従事する運転者に対し法令で定める健康診断を受診させ、その結果に基づいて健康診断個人票を作成し3年間保存としている。また、運転者が自ら受けた健康診断の結果を提出したものについても同様に保存している。
事業者は、業務に従事する運転者に対し法令で定める健康診断を受診させ、その結果に基づいて健康診断個人票を作成し3年間保存としている。また、運転者が自ら受けた健康診断の結果を提出したものについても同様に保存している。
- 適
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は2 .不適です。
<解説>
事業者は、業務に従事する運転者に対し法令で定める健康診断を受診させ、その結果に基づいて健康診断個人票を作成し3年間保存としている。また、運転者が自ら受けた健康診断の結果を提出したものについても同様に保存している。
→国土交通省が作成している「事業用自動車の運転者の健康管理マニュアル」には「【労働安全衛生規則】(健康診断結果の記録の作成)第 51 条 事業者は、第 43 条、第 44 条若しくは第 45 条から第 48 条までの健康診断若しくは法第 66 条第 4 項の規定による指示を受けて行つた健康診断(同条第5項ただし書の場合において当該労働者が受けた健康診断を含む。次条において「第 43 条等の健康診断」と いう。)又は法第 66 条の 2 の自ら受けた健康診断の結果に基づき、健康診断個人票(様式第5号)を作成して、これを五年間保存しなければならない。」と記載があります。
よって、五年間保存が正しいため、2 .不適が正解になります。
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02
②が解答となります。
事業者は、業務に従事する運転者に対し法令で定める健康診断を受診させ、その結果に基づいて健康診断個人票を作成し3年間保存としている。また、運転者が自ら受けた健康診断の結果を提出したものについても同様に保存している。
→誤りです。
健康診断の結果については5年間保存となります。
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03
事業用自動車の運転者の健康管理及び就業における判断・対処に関して、問題を見ながら解説します
誤りです
健康診断個人票は5年間の保存になっています
正しいです
事業用自動車の運転者の健康管理及び就業における判断・対処に関して、よく復習しておきましょう
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