運行管理者(貨物)の過去問
令和元年度 第1回
実務上の知識及び能力 問40

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問題

令和元年度 第1回 運行管理者試験(貨物) 実務上の知識及び能力 問40 (訂正依頼・報告はこちら)

事業用自動車の運転者の健康管理に関する次の記述のうち、適切なものには解答用紙の「適」の欄に、適切でないものには解答用紙の「不適」の欄にマークしなさい。なお、解答にあたっては、各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。

事業者は、深夜業(22時~5時)を含む業務に常時従事する運転者に対し、法令に定める定期健康診断を6ヵ月以内ごとに1回、必ず、定期的に受診させるようにしている。
  • 不適

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この過去問の解説 (3件)

01

①適が解答となります。

事業者は、深夜業(22時~5時)を含む業務に常時従事する運転者に対し、法令に定める定期健康診断を6ヵ月以内ごとに1回、必ず、定期的に受診させるようにしている。

正しいです。

深夜業に従事する運転者は6カ月(半年)に1度定期健康診断の受診が必要となります。

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02

健康診断を受けることによりガンなどの疾患を早期に発見することができます。

選択肢1. 適

正しい。

事業者は一般労働者は1年以内ごとに1回

深夜業(22時~5時)は6ヶ月以内ごとに1回受診させなければなりません。

選択肢2. 不適

誤りです。

深夜業務の従業員は6ヶ月以内に1回の健康診断を受診させなければなりません。

まとめ

運送業における労働者の健康診断での有所見率は、全産業平均にくらべ約8%多いと言われています。

健康診断は必ず受診しましょう。

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03

正解は1です。

運転者の定期健康診断について適切な記述となります。

よって、正解は1となります。

参考になった数3