運行管理者(貨物)の過去問
令和2年度 第1回
実務上の知識及び能力 問29
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問題
令和2年度 第1回 運行管理者試験(貨物) 実務上の知識及び能力 問29 (訂正依頼・報告はこちら)
運行管理者の日常業務の記録等に関する次の記述について、適切なものには「適」、適切でないものには「不適」を選びなさい。なお、解答にあたっては、各選択肢に記載されている事項以外は考慮しないものとする。
運行管理者は、事業用自動車の運転者が他の営業所に転出し当該営業所の運転者でなくなったときは、直ちに、運転者台帳に運転者でなくなった年月日及び理由を記載して 1 年間保存している。
運行管理者は、事業用自動車の運転者が他の営業所に転出し当該営業所の運転者でなくなったときは、直ちに、運転者台帳に運転者でなくなった年月日及び理由を記載して 1 年間保存している。
- 適
- 不適
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この過去問の解説 (3件)
01
②の不適が解答となります。
運転者台帳は3年保存となります。
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02
正解 :不適
当該営業所の運転者でなくなったときは、直ちに、運転者台帳に運転者でなくなった年月日及び理由を記載して 1 年間保存
→3年間保存しなければなりません。
運転者が他の営業所に転出する場合だけでなく、退職やその他の理由で、当該営業所の運転手でなくなったときも同様です。
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03
「実務上の知識及び能力」の出題数は7問。
計算問題があり、またどうとでも取れる選択肢のある問いかけもあります。
決して簡単ではない科目です。
しっかり準備して臨みましょう。
誤りです。
事業用自動車の運転者が当該営業の処の運転者でなくなった時は理由を記載しその記録を3年間保存しなければなりません。
よってこの選択肢は不適となります。
正しい。
保存期間1年間の文書は点呼簿や運行指示書などがあります。
文書の保存期間は1年・3年・5年とあります。
どう覚えるかそれぞれですが、自分の場合は人に関することで1年はないかな。
と、とてもざっくりした感じで覚えていました。
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