管理栄養士の過去問
第28回
人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 問49
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第28回 管理栄養士国家試験 人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 問49 (訂正依頼・報告はこちら)
感染症とその病原体の組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 麻疹-----------------リケッチア
- 急性糸球体腎炎 -------細菌
- ニューモシスチス肺炎---ウイルス
- 発疹チフス------------クラミジア
- 手足口病-------------マイコプラズマ
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
1、4 麻疹は麻疹ウイルスによって引き起こされる病気です。リケッチアはツツガムシ病や発疹チフスを引き起こします。
3 ニューモシスチス肺炎はニューモシスチス・イロヴェッチという真菌によって引き起こされる肺炎です。この真菌は多くの人が保有しており、免疫力が低下した時に菌の増殖が抑制できなくなり罹患することがあります。
5 手足口病はウイルスによる感染症です。
マイコプラズマはマイコプラズマ肺炎などを引き起こす微生物です。
参考になった数30
この解説の修正を提案する
02
人体の構造と機能及び疾病の成り立ち/感染症からの出題です。
1.麻疹は麻疹ウイルスによって起こります。
2.正しい組み合わせです。
3.ニューモシスチス肺炎は真菌です。
4.発疹チフスはリケッチアで起こります。
5.手足口病はウイルスによって起こります。
参考になった数19
この解説の修正を提案する
03
1:麻疹はウイルス感染症です。
3:ニューモシスチス肺炎は真菌感染症で、ヒトの細胞性免疫が低下した時に発症することがあります。
4:発疹チフスはリケッチア感染症です。
5:手足口病はウイルス感染症です。
参考になった数10
この解説の修正を提案する
前の問題(問48)へ
第28回問題一覧
次の問題(問50)へ