管理栄養士の過去問
第28回
給食経営管理論 問184

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問題

第28回 管理栄養士国家試験 給食経営管理論 問184 (訂正依頼・報告はこちら)

大量調理施設衛生管理マニュアルにおける調理従事者等の衛生に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
  • 臨時職員は、定期健康診断の対象外である。
  • 2か月に1回検便を受ける。
  • 下痢又は嘔吐の症状がある場合は、直ちに医療機関を受診させる。
  • 化膿創がある場合は、使い捨て手袋を着用して盛り付けする。
  • 帽子、外衣は、2日に1回交換する。

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この過去問の解説 (3件)

01

1、臨時職員であっても、定期的に健康診断を受ける必要があります。

2、検便は1ヶ月に1回です。

3、食中毒予防のため、下痢・嘔吐のある場合は原因を知る必要があります。

4、化膿創がある場合は、調理作業には入れません。

5、毎日交換することが望ましいです。

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02

1.× 臨時職員についても定期健康診断の対象となります。

2.× 1か月に1回検便を受けます。

3.○ 下痢又は嘔吐の症状がある場合は、直ちに医療機関を受診させ、感染症疾患の有無を調べる必要があります。

4.× 化膿創がある場合は、調理作業に従事してはなりません。

5.× 帽子、外衣は、1日に1回(毎日)交換します。

よって正解は3です。

参考になった数4

03

1.臨時職員も、定期健康診断の対象です。

2.検便は、月に1度受ける必要があります。

3.下痢または嘔吐の症状がある調理従事者については、直ちに医療機関を受診し、感染性のものであるかどうかを確認する必要があります。よって、正しい答えとなります。

4.化膿創がある場合は、調理作業に従事してはいけません。

5.帽子や外衣は、毎日交換します。

参考になった数3