管理栄養士の過去問
第27回
栄養教育論 問114

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問題

第27回 管理栄養士国家試験 栄養教育論 問114 (訂正依頼・報告はこちら)

特定保健指導の積極的支援の対象となった者と初回面接を行い、プログラムを作成するときの記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
  • 行動目標は、保健指導実施者が主となって設定する。
  • 初回面接を行えるのは、医師、保健師、栄養士である。
  • 生活習慣改善のメリットとデメリットについて共に考える。
  • 初回面接における個別面接は、15分以内で終了する。
  • 初回面接後の継続的な支援は、1か月以内に終了する。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は 3 です。

1:行動目標は、保健指導実施者だけでなく、対象者も一緒になって設定します。

2:初回面接を行えるのは、医師、保健師、管理栄養士です。

4:初回面接における個別面接は、20分以上行います。

5:初回面接後の継続的な支援は、3か月以上行います。

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02

1. 行動目標は保健指導実施者が主となって設定するのではなく対象者が主となって行いますので誤となります。

2. 初回面接を行えるのは、医師、保健師、管理栄養士であるので誤となります。

3. 生活習慣改善のメリットとデメリットについて共に考えることは正しいので正となります。

4. 初回面接の面接時間は20分以上なので誤となります。

5. 初回面接後は3か月以上の継続的支援を行うので誤となります。

よって正解は、3. となります。

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03

正解は 3 です。

栄養教育論/栄養教育マネジメントからの出題です。

1:行動目標の設定は、対象者が主となって行います。

2:初回面接を行えるのは、医師、保健師、管理栄養士です。

3:文章の通りです。

4:初回面接の個別面接は30分以上行います。

5:初回面接後は3カ月以上の継続的な支援を行います。

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