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管理栄養士の過去問 第26回 社会・環境と健康 問14

問題

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2000年以降、女性において年齢調整死亡率が増加している疾患である。正しいのはどれか。1つ選べ。
   1 .
子宮がん
   2 .
乳がん
   3 .
心疾患
   4 .
胃がん
   5 .
脳血管疾患
( 第26回 管理栄養士国家試験 社会・環境と健康 問14 )
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この過去問の解説 (3件)

12
正解は 2 です。

社会・環境と健康/主要疾患の疫学と予防対策からの出題です。

女性における年齢調整死亡率がどのように推移しているかを見ると、
1:子宮がん → ほぼ横ばい
2:乳がん → やや増加傾向
3:心疾患 → 減少傾向
4:胃がん → 減少傾向
5:脳血管疾患 → 減少傾向
となり、正解が 2 だと分かります。
ただし、出題年(2012年)時点で確認できる数字ではやや増加傾向であったものの、だんだんとほぼ横ばい状態になってきているので、受験時には最新のデータに注意しておきましょう。

付箋メモを残すことが出来ます。
5
正解は 2 です。

1.子宮がんの年齢調整死亡率は減少傾向です。

2.乳がんの年齢調整死亡率は増加傾向です。

3.心疾患の年齢調整死亡率は減少傾向です。

4.胃がんの年齢調整死亡率は減少傾向です。

5.脳血管疾患の年齢調整死亡率は減少傾向です。

3
1.子宮がんの年齢調整死亡率は横ばい傾向にあります。

2.乳がんの年齢調整死亡率は増加傾向にあります。
よって、正しい答えとなります。

3.心疾患の年齢調整死亡率は減少傾向にあります。

4.胃がんの年齢調整脂肪率は減少傾向にあります。

5.脳血管疾患の年齢調整死亡率は減少傾向にあります。
これにより、3位の死因でもあった脳血管疾患は肺炎と入れ替わり、4位となりました。
 

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