管理栄養士の過去問
第26回
人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 問46

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問題

第26回 管理栄養士国家試験 人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 問46 (訂正依頼・報告はこちら)

ビタミンK依存性凝固因子である。正しいものはどれか。2つ選べ。
  • 第V因子
  • 第VII因子
  • 第VIII因子
  • 第X因子
  • 第XIII因子

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は 2と4 です。

人体の構造と機能及び疾病の成り立ち/血液・造血器・リンパ系からの出題です。

ビタミンK依存性なのは、プロトロンビン(第Ⅱ因子)、第Ⅶ因子、第Ⅸ因子、第Ⅹ因子です。このうち選択肢にある、第Ⅶ因子と第Ⅹ因子が正解となります。

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02

ビタミンK依存性凝固因子には、第Ⅱ因子・第Ⅶ因子・第Ⅸ因子・第Ⅹ因子があります。

上記より、正しい答えは、2番の第Ⅶ因子と4番の第Ⅹ因子です。

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03

正解は 2・4 です。

ビタミンK依存性凝固因子は
第Ⅱ因子、第Ⅶ因子、第Ⅸ因子、第Ⅹ因子です。

参考になった数2