管理栄養士の過去問
第26回
公衆栄養学 問152

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

第26回 管理栄養士国家試験 公衆栄養学 問152 (訂正依頼・報告はこちら)

最近の国民健康・栄養調査の結果からみた成人の身体状況に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
  • 肥満者の割合は、女性より男性で高い。
  • 男性の肥満者の割合は、20歳代が最も高い。
  • メタボリックシンドロームが強く疑われる者の割合は、男女共に40歳代が最も高い。
  • メタボリックシンドロームが強く疑われる者の割合は、男性より女性で高い。
  • 女性の肥満者の割合は、40歳代が最も高い。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

正解は 1 です。

公衆栄養学/健康・栄養問題の現状と課題からの出題です。

1.正しい記載です。男性は3割近く、女性は2割程度となっています。

2.男性肥満者は20歳代が最も低く、30歳代以降で増加していきます。

3.男女とも70歳以上で最も高くなります。

4.内臓脂肪型肥満は男性の方が起こりやすく、男性の方が女性より割合が高くなります。

5.女性の肥満者の割合は70歳以上で最も高くなります。

参考になった数6

02

正解は 1 です。

2.男性の肥満者の割合は、20歳代が最も低いです。

3.メタボリックシンドロームが強く疑われる者の割合は、男女共に70歳代が最も高くなっています。

4.メタボリックシンドロームが強く疑われる者の割合は、女性より男性で高くなっています。

5.女性の肥満者の割合は、70歳代が最も高くなっています。
年齢が上がるごとに肥満の割合が増加しています。

参考になった数0

03

2.男性の肥満者の割合は、20歳代が最も低いです。

3.メタボリックシンドロームが強く疑われる割合は、男女ともに70歳代が最も高くなっています。

4.メタボリックシンドロームが強く疑われる者の割合は、女性より男性で高くなっています。

5.女性の肥満者の割合は、70歳代が最も高くなっています。

参考になった数0