管理栄養士の過去問
第24回
食べ物と健康 問57
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問題
第24回 管理栄養士国家試験 食べ物と健康 問57 (訂正依頼・報告はこちら)
でん粉の老化に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。
a アミロースは、アミロペクチンより老化が進みやすい。
b 室温(20~25℃)では、低温(0~4℃)より老化が進みやすい。
c 砂糖の添加は、老化に対して遅延効果がある。
d 水分含量が70~80%の時に、老化が最も進みやすい。
a アミロースは、アミロペクチンより老化が進みやすい。
b 室温(20~25℃)では、低温(0~4℃)より老化が進みやすい。
c 砂糖の添加は、老化に対して遅延効果がある。
d 水分含量が70~80%の時に、老化が最も進みやすい。
- bとc
- cとd
- aとb
- aとd
- aとc
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この過去問の解説 (4件)
01
b でん粉は、低温であるほど老化が進みやすいです。
c 砂糖の添加は、老化に対して遅延効果がありますので正解です。
d 水分含量が10~15%のときは老化が起こらず、30~60%の時に、老化が最も進みやすいです。
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02
b.低温のほうが老化が進みます。
c.正解。
d.水分含量が30%~60%の時に、老化が最も進みやすいです。
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03
b.正しいです。
c.正しいです。
d.水分含量が30%~60%のとき最も老化が進みやすいです。
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04
b.室温よりも低温のほうが老化が進みやすい。
c.正解です。
d.水分含量が30%~60%の時に、老化が最も進みやすいです。
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