管理栄養士の過去問
第24回
食べ物と健康 問67

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問題

第24回 管理栄養士国家試験 食べ物と健康 問67 (訂正依頼・報告はこちら)

加熱調理器具に関する記述である。正しいのはどれか。
  • ほうろう鍋は、電磁調理器では使えない。
  • 電磁調理では、磁力線により食品内部で発熱する。
  • 自然対流式オーブンでは、対流による伝熱の割合が多い。
  • ステンレスは、鉄よりも熱伝導率が高い。
  • 電子レンジで加熱したとき、塩分を含む食品は表面が高温になりやすい。

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この過去問の解説 (4件)

01

1 . ほうろう鍋は、電磁調理器で使えます。他には、ステンレス鍋や鉄鍋なども使うことができます。

2 . 電磁調理では、磁力線により鍋内部が発熱します。

3 . 自然対流式オーブンでは放射伝熱の割合が多く、強制対流式オーブンでは対流伝熱の割合が多いです。

4 . ステンレスは、鉄よりも熱伝導率が低くなります。

5 . 電子レンジで加熱したとき、塩分を含む食品は表面が高温になりやすくなります。

参考になった数19

02

1.ほうろう鍋は電磁波調理機に適しています。

2.磁力線により、「鍋自体」が発熱します。

3.自然対流式オーブンでは、放射電熱による電熱の割合が多いです。

4.熱伝導率は、鉄の方が高いです。

5.正解。

参考になった数3

03

1.ほうろう鍋は、電磁調理器に使用できます。
2.内部に配置されるコイルに流れる電流により、調理器具を自己発熱させます。
3.自然対流式オーブンでは、放射伝熱によって加熱されます。
4.ステンレスは、鉄より熱伝導率が低いです。
5.正しいです。

参考になった数2

04

1.ほうろう鍋は電磁波調理機に適しています。

2.電磁調理では、磁力線により「鍋自体」が発熱します。

3.自然対流式オーブンでは、放射電熱による電熱の割合が多いです。

4.ステンレスは鉄よりも熱伝導率が低い。

5.正解です。

参考になった数1