管理栄養士の過去問
第24回
応用栄養学 問92

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問題

第24回 管理栄養士国家試験 応用栄養学 問92 (訂正依頼・報告はこちら)

妊娠母体の生理的変化に関する記述である。正しいのはどれか。
  • 血中脂質濃度は、低下する。
  • インスリン抵抗性は、高まる。
  • 血中ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)濃度は、妊娠初期よりも末期に上昇する。
  • 循環血液量は、減少する。
  • 血液凝固系は、低下する。

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この過去問の解説 (4件)

01

1.妊娠中期から脂質合成が亢進するため、血中脂質濃度は上昇します。

2.正解。

3.初期に上昇します。

4.循環血液量は、妊娠後期に上昇します。

5.血液凝固系は、妊娠後期になるにつれ上昇します。

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02

1.妊娠中期から脂質合成が亢進し血中脂質濃度が上昇します。

3.血中ヒト絨毛性ゴナドトロピン濃度は、初期に上昇します。

4.循環血液量は、妊娠後期に上昇します。

5.血液凝固系は、妊娠後期になるにつれ上昇していきます。

参考になった数4

03

1 . 血中脂質濃度は、増加します。

2 . インスリン抵抗性は、高まります。

3 . 血中ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)濃度は、妊娠初期に上昇します。

4 . 循環血液量は、増加します。

5 . 血液凝固系は、上昇します。

参考になった数2

04

1.血中脂質濃度は上昇します。
2.インスリン抵抗性は高まります。
3.血中ヒト絨毛性ゴナドトロピン(hCG)濃度は、妊娠初期に高まります。
4.血液凝固系は亢進し、血液粘度も高まります。

参考になった数2