管理栄養士の過去問
第24回
応用栄養学 問97
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第24回 管理栄養士国家試験 応用栄養学 問97 (訂正依頼・報告はこちら)
幼児期の栄養に関する記述である。正しいものの組合せはどれか。
a 症候性肥満は、単純性肥満より多い。
b カウプ指数による肥満判定基準は、年齢により異なる。
c 水分必要量は、体重1kgあたり成人の約2倍である。
d 3~5歳の基礎代謝基準値(kcal/kg体重/日)は、1~2歳児より高い。
a 症候性肥満は、単純性肥満より多い。
b カウプ指数による肥満判定基準は、年齢により異なる。
c 水分必要量は、体重1kgあたり成人の約2倍である。
d 3~5歳の基礎代謝基準値(kcal/kg体重/日)は、1~2歳児より高い。
- aとb
- aとd
- cとd
- bとc
- aとc
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (4件)
01
b カウプ指数による肥満判定基準は、年齢により異なるため、正解です。
c 水分必要量は、体重1kg当たりで、幼児なら90~100ml、成人で45~50mlが必要なので、正解です。
d 3~5歳の基礎代謝基準値(kcal/kg体重/日)は、1~2歳児より低いです。
参考になった数10
この解説の修正を提案する
02
b.カウプ指数による肥満判定基準は年齢により異なるため、正解です。
c.正解。
d.基礎代謝基準量は、1~2歳児が最も高くなります。
参考になった数3
この解説の修正を提案する
03
d.1~2歳児の基礎代謝基準値(kcal/kg体重/日)は3~5歳より高くなっています。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
04
b.カウプ指数による 肥満判定基準は、年齢により異なります。
c.1kg当たりで、新生児では50~120ml、乳児で120~ 150ml、幼児なら90~100ml、学童で60~80mlが必要です。
d.基礎代謝基準量は1~2歳児が最も高いです。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問96)へ
第24回問題一覧
次の問題(問98)へ