管理栄養士の過去問
第29回
臨床栄養学 問122

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問題

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この過去問の解説 (3件)

01

1.下腿周囲長から、身長ではなく、体重が推定できます。

2.肩甲骨下部皮下脂肪厚から、上腕筋囲ではなく、体脂肪を推定できます。

3.膝下高から、上腕筋面積ではなく、身長が推定できます。

4.ウエスト周囲長からは内臓脂肪の面積が推定できるので正しい答えです。

5.上腕周囲長から、体脂肪率ではなく、上腕筋囲が推定できます。

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02

正解は 4 です。

臨床栄養学/傷病者・要介護者の栄養ケア・マネジメントからの出題です。

1.下腿周囲長は筋肉量の推定に用いられる指標です。

2.肩甲骨下部皮下脂肪厚は体脂肪量の推定に用いられる指標です。

3.膝下高は身長の推定に用いられます。

4.正しい組み合わせです。メタボリックシンドロームの判定では、まずウエスト周囲長を計測し、内臓脂肪肥満の蓄積を確認します。

5.上腕周囲長は筋肉量の指標に用いられる指標です。

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03

正解は 4 です。

1:下腿周囲長は、体重や筋肉量、低栄養などを推定することができます。身長は、膝下高から推定できます。

2:肩甲骨下部皮下脂肪厚は、体脂肪を推定することができます。

3:膝下高は、身長の測定ができます。上腕筋面積は、上腕筋囲長から推定できます。

4:正答。ウエスト周囲長(臍周囲径)は内臓脂肪型肥満の推定ができます。

5:上腕周囲長は、筋肉量の推定ができます。

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