管理栄養士の過去問
第30回
応用栄養学 問82
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問題
第30回 管理栄養士国家試験 応用栄養学 問82 (訂正依頼・報告はこちら)
栄養ケア・マネジメントの手順としては、栄養スクリーニング後、[ a ]、[ b ]、[ c ] の順で行い、[ d ] に続き、必要に応じて再度 [ a ] を行う。[ ] に入る正しいものの組合せはどれか。1つ選べ。
- (a)栄養アセスメント (b)栄養ケアプラン (c)栄養介入 (d)モニタリング・評価
- (a)栄養アセスメント (b)モニタリング・評価 (c)栄養ケアプラン (d)栄養介入
- (a)栄養ケアプラン (b)栄養アセスメント (c)栄養介入 (d)モニタリング・評価
- (a)モニタリング・評価 (b)栄養介入 (c)栄養アセスメント (d)栄養ケアプラン
- (a)栄養介入 (b)モニタリング・評価 (c)栄養ケアプラン (d)栄養アセスメント
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この過去問の解説 (3件)
01
応用栄養学/栄養ケア・マネジメントからの出題です。
栄養ケア・マネジメントの手順は
栄養スクリーニング → 栄養アセスメント → 栄養ケア計画・栄養ケアの実施 → モニタンリング・評価
となります。
この順番にあてはまることから、正解は 1 とわかります。
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02
栄養ケア・マネジメントは
・栄養スクリーニング:対象者の栄養状態のリスクを把握するために、関連要因を明らかにする
・栄養アセスメント:改善指標やその程度を評価・判定する
・栄養ケアプラン:各対象者の実行可能な栄養ケアプランを策定する
・栄養介入:策定した栄養ケアプランに基づいて実行する
・モニタリング・評価:対象者の栄養状態や栄養ケア計画実施上、問題点がなかったか評価・判定する
という順番に進行させます。
よって、正解は1.です。
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03
栄養ケア・マネジメントの手順は、栄養スクリーニング→栄養アセスメント→栄養ケアプラン→栄養介入→モニタリング・評価からなります。
モニタリング・評価の後に、必要に応じて再び栄養アセスメントを行い、栄養ケアプランを立て直すこともあります。
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