管理栄養士の過去問
第33回
人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 問40
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第33回 管理栄養士国家試験 人体の構造と機能及び疾病の成り立ち 問40 (訂正依頼・報告はこちら)
生殖器の構造と機能に関する記述である。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 卵巣は、卵胞刺激ホルモンを分泌する。
- 子宮は、底部で膣と連続している。
- 子宮内膜の増殖は、エストロゲンで促進される。
- 前立腺は、内分泌腺である。
- 精子は、精嚢で作られる。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
2(×)子宮は底部で頸部と連続しています。膣部は頸部と連続しています。
3(○)卵胞の発育にともなって上昇するエストロゲンは子宮内膜を増殖させます。
4(×)前立腺は、外分泌腺です。
5(×)精子は精巣でつくられます。
参考になった数27
この解説の修正を提案する
02
卵胞刺激ホルモンを分泌するのは、脳下垂体前葉です。
2.✕
子宮は、底部で卵管と連続しています。
3.〇
卵胞ホルモンとも呼ばれるエストロゲンは、排卵前に多く分泌され、子宮内膜の増殖を促進します。
4.✕
前立腺は、外分泌腺です。
5.✕
精子は、精巣で作られます。
参考になった数5
この解説の修正を提案する
03
2.× 子宮は、底部で頸部と連続しています。
3.○ 肥満やホルモン治療が原因とされています。
4.× 前立腺は、外分泌腺です。
5.× 精子は、精細管のセルトリ細胞で作られます。
参考になった数3
この解説の修正を提案する
前の問題(問39)へ
第33回問題一覧
次の問題(問41)へ