管理栄養士の過去問
第34回
午後の部 問153
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問題
第34回 管理栄養士国家試験 午後の部 問153 （訂正依頼・報告はこちら）
健康増進法に基づく、特定給食施設と管理栄養士の配置に関する組合せである。正しいのはどれか。1つ選べ。
- 1回300食を提供する病院 ―――――――――― 配置するよう努めなければならない
- 1回300食を提供する特別養護老人ホーム ――― 配置しなければならない
- 1回500食を提供する社員寮 ――――――――― 配置するよう努めなければならない
- 1日750食を提供する介護老人保健施設 ―――― 配置しなければならない
- 1日1,500食を提供する社員食堂 ――――――― 配置するよう努めなければならない
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この過去問の解説 （3件）
01
１．（誤）
1回300食を提供する病院には、管理栄養士を配置する必要があります（配置義務）。
２．（誤）
1回300食を提供する特別養護老人ホームには、管理栄養士を配置するよう努力する必要があります（努力義務）。
継続的に１回５００食以上又は１日１５００食以上の食事を供給するものには、管理栄養士の配置義務があります。
３．（誤）
1回500食を提供する社員寮には、管理栄養士を配置する必要があります（配置義務）。
４．（正）
1日750食を提供する介護老人保健施設には、管理栄養士を配置する必要があります（配置義務）。
５．（誤）
1日1,500食を提供する社員食堂には、管理栄養士を配置する必要があります（配置義務）。
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02
１：誤
1回300食を提供する病院には管理栄養士の配置義務があります。
２：誤
1回300食を提供する特別養護老人ホームには管理栄養士を
配置するよう努めなければなりません。
３：誤
1回500食を提供する社員寮には管理栄養士の配置義務があります。
４：正
1日750食を提供する介護老人保健施設には、
管理栄養士の配置義務があります。
５：誤
1日1500食を提供する社員食堂には管理栄養士の配置義務があります。
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03
2.1回300食を提供する特別養護老人ホームでは、管理栄養士の配置は任意です。
3.1回500食を提供する社員寮では、配置義務です。
4.正しいです。
1日750食を提供する介護老人保健施設では、管理栄養士を配置するよう定められています。
5.1日1500食を提供する社員食堂では、配置義務です。
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