管理栄養士の過去問
第34回
午後の部 問156

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問題

第34回 管理栄養士国家試験 午後の部 問156 (訂正依頼・報告はこちら)

給食施設の種類と給食の目的に関する組合せである。最も適当なのはどれか。1つ選べ。
  • 学校 ――――――――― 食に関する正しい理解の醸成
  • 事業所 ―――――――― 日常生活の自立支援
  • 保育所 ―――――――― 治療の一環
  • 介護老人保健施設 ――― 心身の育成
  • 病院 ――――――――― 生活習慣病の予防

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は 1 です

1:正
学校の給食は、食に関する正しい理解の醸成を目的としています。

2:誤
事業所の給食は、生活習慣病の予防を目的としています。

3:誤
保育所の給食は、心身の育成を目的としています。

4:誤
介護老人保健施設の給食は、日常生活の自立支援を目的としています。

5:誤
病院の給食は、治療の一環を目的として行われています。

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02

1.食に関する正しい理解の醸成を目的とし、給食を行っているのは学校ですので、正しい答えです。

2.日常生活の自立支援を目的とし、給食を行っているのは介護老人保健施設です。

3.治療の一環を目的とし、給食を行っているのは病院です。

4.心身の育成を目的とし、給食を行っているのは保育所です。

5.生活習慣病の予防を目的とし、給食を行っているのは事業所です。

参考になった数2

03

正答は(1)

1.(正)
学校における給食の目的は、食に関する正しい理解の醸成であると言えます。

2.(誤)
事業所おける給食の目的は、生活習慣病の予防であると言えます。

3.(誤)
保育所における給食の目的は、心身の育成であると言えます。

4.(誤)
介護老人保健施設における給食の目的は、日常生活の自立支援であると言えます。

5.(誤)
病院における給食の目的は、治療の一環であると言えます。

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