管理栄養士の過去問
第38回
午前の部 問69

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この過去問の解説 (1件)

01

正解は、「体脂肪率が上昇すると、レプチン抵抗性が増大する。」です。

レプチンは、脂肪細胞から分泌される生理活性物質であるアディポサイトカインの一つです。

視床下部にあるレプチン受容体を介し、食欲を抑制します。脂肪分解作用もあり、抗肥満ホルモンとして知られています。

いわゆる「やせホルモン」と言われるもので、食欲抑制や消費エネルギーの増大といった働きがあります。

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