2級管工事施工管理技士の過去問
平成30年度(2018年)後期
2 問8

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問題

2級 管工事施工管理技術検定試験 平成30年度(2018年)後期 2 問8 (訂正依頼・報告はこちら)

変風量単一ダクト方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
  • 定風量単一ダクト方式に比べて、搬送エネルギーが大きくなる。
  • 送風量の減少時においても、必要外気量を確保する必要がある。
  • 部屋ごとの個別制御が可能である。
  • 室内の気流分布が悪くならないように、最小風量設定が必要となる。

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この過去問の解説 (1件)

01

1.変風量単一ダクト方式は、室内負荷に応じて
 低負荷時には送風量を減らし、搬送エネルギーを
 小さくすることができるため不適切です。

2.設問の通りです。
 低負荷時に外気量が減少するため、必要外気量の確保を必要となります。

3.設問の通りです。
 各部屋の負荷変動に応じた個別制御が可能です。

4.設問の通りです。

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