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2級管工事施工管理技士の過去問 平成30年度(2018年)後期 2 問9

問題

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[ 設定等 ]
熱負荷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
二重サッシ窓では、ブラインドを室内に設置するより、二重サッシ内に設置する方が、日射負荷は小さくなる。
   2 .
構造体の構成材質が同じであれば、厚さの厚い方が熱通過率は小さくなる。
   3 .
顕熱比(SHF)とは、潜熱負荷に対する顕熱負荷の割合をいう。
   4 .
暖房負荷計算では、一般的に、日射負荷は考慮しない。
( 2級 管工事施工管理技術検定試験 平成30年度(2018年)後期 2 問9 )
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この過去問の解説 (1件)

30

1.設問の通りです。

2.設問の通りです。

3.顕熱比(SHF)は全熱負荷に対する
 顕熱負荷の割合のことであるため不適切です。

4.設問の通りです。
 日射は室温の上昇につながるため、一般的に暖房時には考慮する必要はありません。

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