2級管工事施工管理技士の過去問
平成30年度(2018年)後期
2 問12

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問題

2級 管工事施工管理技術検定試験 平成30年度(2018年)後期 2 問12 (訂正依頼・報告はこちら)

放射冷暖房に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
  • 放射暖房は、対流暖房に比べて、室内温度の上下むらが少ない。
  • 放射暖房は、天井の高い工場などでは効果が得られにくい。
  • 放射冷房の場合、放熱面温度を下げすぎると、放熱面で結露が生じる。
  • 冷温水パネルの場合、天井などに水配管を必要とし、水損事故のリスクがある。

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この過去問の解説 (1件)

01

1.設問の通りです。

2.不適切です。
 天井が高い工場などでは、パネルの温度を高くすることで
 効果的に暖房することができます。

3.設問の通りです。
 室温との温度差が大きくならないように気を付ける必要があります。

4.設問の通りです。
 点検口などの設置などで水損事故への対策が必要となります。

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