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2級管工事施工管理技士の過去問 令和3年度(2021年)前期 4 問36

問題

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保温、保冷、塗装等に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
アルミニウムペイントは、蒸気管や放熱器の塗装には使用しない。
   2 .
天井内に隠ぺいされる冷温水配管の保温は、水圧試験後に行う。
   3 .
冷温水配管の吊りバンドの支持部には、合成樹脂製の支持受けを使用する。
   4 .
塗装場所の相対湿度が85%以上の場合、原則として、塗装を行わない。
( 2級 管工事施工管理技術検定試験 令和3年度(2021年)前期 4 問36 )
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この過去問の解説 (1件)

20

保温・保冷・塗装等に関して該当しないものを選択する問題です。

1.アルミニウムペイントは、

 耐食性に優れており、蒸気管や放熱器の塗装に使用します。

2.天井内隠ぺいの冷温水配管の保温は、

 漏水の可能性を考慮し、水圧試験後に行います。

3.冷温水配管の吊りバンド支持部は、

 結露防止を考慮し、合成樹脂製の支持受けを使用します。

4.塗装場所の相対湿度が85%以上の場合、

 塗装が固まらず(時間がかかる)埃がつく原因にもなります。

 原則、塗装は行わないようにします。 

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