2級管工事施工管理技士 過去問
令和3年度(2021年)前期
問37 (ユニットD 問37)
問題文
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問題
2級管工事施工管理技士試験 令和3年度(2021年)前期 問37(ユニットD 問37) (訂正依頼・報告はこちら)
- 建物内排水管 ――――― 通水試験
- 敷地排水管 ―――――― 通水試験
- 浄化槽 ―――――――― 満水試験
- 排水ポンプ吐出し管 ―― 満水試験
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この過去問の解説 (2件)
01
機器・配管と試験方法との組合せに該当しないものを選択する問題です。
1.建物内排水管は、通水試験を行います。
2.敷地排水管は、通水試験を行います。
3.浄化槽は、満水試験を行います。
4.排水ポンプ吐出し管は、水圧試験を行います。
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02
「機器又は配管」とその「試験方法」の組合せに関する問題です。
正
問題文の内容通りです。
排水管は、配管途中・隠ぺい・埋戻し前・配管完了後被覆施工前には、満水試験を行い、約30分以上の満水試験を行います。
満水試験後に、排水管に器具を取付けた後には、通水試験を行います。
配管のトラップの試験は、煙試験を行います。
正
問題文の内容通りです。
屋外の排水管の試験は、系統ごとに排水ますの蓋を開き、満水試験を行うか、または、最上流から通水試験を行い、流れ具合の検査をします。
正
問題文の内容通りです。
浄化槽据付け後の水張では、各部の水平・漏水を確認し、越流せきからの越流が均等となるよう調整します。
槽は、満水として、24時間以上漏水がないことを確認します。
誤
排水ポンプ吐出し管 ―― 通水試験
排水ポンプ吐出し管は、誤接続がないことの確認のため、衛生器具取付け完了後、系統ごとに着色水を用いた通水試験を行います。
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