2級管工事施工管理技士 過去問
令和5年度(2023年)後期
問13 (2 問7)
問題文
換気の「対象となる室」と「換気の必要な主な要因」の組合せのうち、適当でないものはどれか。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
2級 管工事施工管理技術検定試験 令和5年度(2023年)後期 問13(2 問7) (訂正依頼・報告はこちら)
換気の「対象となる室」と「換気の必要な主な要因」の組合せのうち、適当でないものはどれか。
- 電気室 ――――― 汚染物質
- シャワー室 ――― 湿気
- ボイラー室 ――― 燃焼空気供給
- 書庫 ―――――― 臭気
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (1件)
01
換気の「対象となる室」と「換気の必要な主な要因」に関する問題です。
各種の部屋と換気が必要な要因を下表に示します。
室・施設室の換気方式(■は特に注意すべき要因です)
誤
電気室 ――――― 熱
電気室では汚染物質が発生する要因がありません。
ただし、電気室キャビネットにある、部品や機器類を分解し、含まれる充填物質などを開放することがあれば、汚染物質が出る可能性があります。が、電気室内でそのような作業を行うことはありません。
正
シャワー室の要因は、湿気だけです。
正
ボイラー室の要因は、燃焼用空気と熱です。
正
書庫の要因は、臭気と熱と湿気です。
参考になった数1
この解説の修正を提案する
前の問題(問12)へ
令和5年度(2023年)後期 問題一覧
次の問題(問14)へ