2級管工事施工管理技士の過去問
令和6年度(2024年)前期
4 問4
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問題
2級 管工事施工管理技術検定試験 令和6年度(2024年)前期 4 問4 (訂正依頼・報告はこちら)
建設工事における安全管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
- 高さが2mの箇所で作業を行う場合、墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのあるときは、作業床を設け、作業床の端、開口部等には囲い、手すり、覆い等を設ける。
- 事業者は、足場の組立ての作業に労働者をつかせるときは、当該業務に関する安全又は衛生のための特別の教育を行う。
- 熱中症予防のため屋外朝礼広場のWBGT値を確認したときは、作業場所での確認は必要ない。
- 通風が不十分な場所でアルゴン等を使用して行う溶接の作業に労働者を従事させるときは、作業場所の空気中の酸素濃度を18%以上に保つように換気するか空気呼吸器等を使用させる。
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