2級管工事施工管理技士 過去問
令和6年度(2024年)前期
問33 (4 問5)

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問題

2級 管工事施工管理技術検定試験 令和6年度(2024年)前期 問33(4 問5) (訂正依頼・報告はこちら)

機器の据付けに関する記述のうち、適当でないものはどれか。
  • 空気調和機の基礎の高さは、ドレン管の排水トラップの深さが確保できるように150mm程度とする。
  • 飲料用給水タンクは、タンク底部から設置床までの距離を300mm確保して据え付ける。
  • 排水用水中モーターポンプは、ピットの壁から200mm程度離して設置する。
  • ボイラー室内の燃料タンクに液体燃料を貯蔵する場合、当該燃料タンクからボイラーの外側までの距離は、原則として、2m以上とする。

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この過去問の解説 (1件)

01

機器の据付けに関する問題です。

選択肢1. 空気調和機の基礎の高さは、ドレン管の排水トラップの深さが確保できるように150mm程度とする。

問題文の内容通りです

 

コンクリート基礎の高さを下表に示します。

機器名基礎の高さH [mm]
ポンプ標準基礎  300
 防振基礎  150
送風機150
空気調和機150

ボイラー

温水発生器

冷凍機

150
パッケージ形空気調和機150

受水タンク

高置タンク

500
他のタンク類150
冷却塔150

選択肢2. 飲料用給水タンクは、タンク底部から設置床までの距離を300mm確保して据え付ける。

飲料用給水タンクは、タンク底部から設置床までの距離を600mm確保して据え付ける

 

給水タンクの底部には、鋼製架台があり、そこから設置床までコンクリート基礎が設置されます。

鋼製架台の幅が100 mmとして、給水タンクの基礎の高さが 500 mmとすれば、タンク底部から設置床までの距離は、600 mmとなります。

選択肢3. 排水用水中モーターポンプは、ピットの壁から200mm程度離して設置する。

問題文の内容通りです

 

排水用水中モーターポンプの据付け位置は、排水流入口から離れた場所とし、点検やポンプ引き上げに支障がない場所とし、ポンプケーシングの外側と底部は、ピットの壁や底面から約200 mmの間隔を取ります。

選択肢4. ボイラー室内の燃料タンクに液体燃料を貯蔵する場合、当該燃料タンクからボイラーの外側までの距離は、原則として、2m以上とする。

問題文の内容通りです

 

「東京都の火災予防条例」

燃料タンクは、炉から2m以上の水平距離を保ちます。

油温が引火点以上に上昇することのない燃料タンクは、炉からの水平距離を 60 cm以上とするか、炉との間に防火上有効な遮へいを設けることで、水平距離を 60 cm以下にできます。 】

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