貸金業務取扱主任者の過去問
平成30年度(2018年)
貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること 問32
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
貸金業務取扱主任者資格試験 平成30年度(2018年) 貸付け及び貸付けに付随する取引に関する法令及び実務に関すること 問32 (訂正依頼・報告はこちら)
連帯債務に関する次の記述のうち、民法上、その内容が適切なものを 1 つだけ選びなさい。なお、本問における連帯債務者各自の負担部分は等しいものとする。
- 連帯債務者の 1 人と債権者との間に混同があったときは、その連帯債務者は、弁済をしたものとみなされる。
- 連帯債務者の 1 人と債権者との間においてなされた更改は、連帯債務者全員の同意がなければ、他の連帯債務者に対してその効力を生じない。
- 連帯債務者の 1 人のために消滅時効が完成したときは、他の連帯債務者の債務は、すべて時効によって消滅する。
- 連帯債務者の 1 人に対してした債務の免除は、他の連帯債務者に対して、その効力を生じない。
正解!素晴らしいです
残念...
Advertisement
この過去問の解説
前の問題(問31)へ
平成30年度(2018年)問題一覧
次の問題(問33)へ