貸金業務取扱主任者の過去問
令和4年度(2022年)
財務及び会計に関すること 問1

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問題

貸金業務取扱主任者資格試験 令和4年度(2022年) 財務及び会計に関すること 問1 (訂正依頼・報告はこちら)

給与所得者の収入及び給与所得の源泉徴収票等に関する次の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選びなさい。
  • 給与所得者の収入を把握できるものは、雇用主により作成され交付される源泉徴収票及び給与明細書のみである。
  • 単一の事業者のみから給与を受けている給与所得者のうち、給与の年間収入金額が1,500万円を超える者は、確定申告書の提出が必要である。
  • 源泉徴収票には、支払金額、給与所得控除後の金額及び源泉徴収税額が記載される欄はあるが、前年度の市町村民税の控除額が記載される欄はない。
  • 源泉徴収票には控除対象配偶者の有無等の欄がある。ここでいう控除対象配偶者とは、その年の12月31日の現況で、民法の規定による配偶者又は婚姻の届出はしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者であること、納税者と生計を一にしていること、年間の合計所得金額が103万円以下であることの条件を満たす者をいう。

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