貸金業務取扱主任者の過去問
令和5年度(2023年)
財務及び会計に関すること 問2
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
貸金業務取扱主任者資格試験 令和5年度(2023年) 財務及び会計に関すること 問2 (訂正依頼・報告はこちら)
財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則に規定する損益計算書に関する次の記述のうち、その内容が適切なものを1つだけ選びなさい。
- 売上高から売上原価を控除した額(売上原価が売上高をこえる場合は、売上原価から売上高を控除した額)は、営業利益金額又は営業損失金額として表示しなければならない。
- 売上総利益金額から販売費及び一般管理費の合計額を控除した額(販売費及び一般管理費の合計額が売上総利益金額をこえる場合は、販売費及び一般管理費の合計額から売上総利益金額を控除した額)を経常利益金額もしくは経常損失金額として表示し、又は売上総損失金額に販売費及び一般管理費の合計額を加えた額を経常損失金額として表示しなければならない。
- 営業利益金額又は営業損失金額に、営業外収益の金額を加減し、次に営業外費用の金額を加減した額を、営業外利益金額又は営業外損失金額として表示しなければならない。
- 経常利益金額又は経常損失金額に特別利益の金額を加減し、次に特別損失の金額を加減した額を、税引前当期純利益金額又は税引前当期純損失金額として表示しなければならない。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説
前の問題(問1)へ
令和5年度(2023年)問題一覧
次の問題(問3)へ