ケアマネの過去問
平成24年度(第15回)
介護支援分野 問9

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

ケアマネジャー試験 平成24年度(第15回) 介護支援分野 問9 (訂正依頼・報告はこちら)

介護保険事業計画について正しいものはどれか。3つ選べ。
  • 計画期間は、5年を1期とする。
  • 市町村介護保険事業計画では、医療との連携に関する事項を定めるよう努めるものとされている。
  • 市町村介護保険事業計画は、高齢者居住安定確保計画と一体のものとして作成されなければならない。
  • 都道府県介護保険事業支援計画では、介護支援専門員の資質の向上に資する事業を定めるよう努めるものとされている。
  • 都道府県介護保険事業支援計画は、都道府県地域福祉支援計画と調和が保たれたものとして作成されなければならない。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

1:計画期間は3年を一期として定められています。

3:老人福祉計画と一体的に作成される。

5:都道府県地域福祉支援計画を含め、医療計画、高齢者居住安定確保計画、その他の法律で規定された保健・医療・福祉・居住に関する事項を定めた計画と調和を取りながら作成される。

参考になった数129

02

介護保険事業計画は介護保険の保険給付を円滑に行なうための計画であり、市町村介護保険事業計画と都道府県介護保険事業計画の2つがあります。

1:介護計画は「3年」ごとに見直されます。

3:高齢者居住安定確保計画と一体のものとして作成されるのは「都道府県介護保険事業支援計画」です。

参考になった数90

03

正解は2,4,5です。

介護保険事業計画とは、介護保険法第117条に基づき定められる「当該市町村が行う介護保険事業に係る保険給付の円滑な実施に関する計画」のことです。
保険者である市町村が国の基本指針に基づいて策定します。

参考になった数49