ケアマネの過去問
平成24年度(第15回)
介護支援分野 問10

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問題

ケアマネジャー試験 平成24年度(第15回) 介護支援分野 問10 (訂正依頼・報告はこちら)

国民健康保険団体連合会の行う介護保険関係業務について正しいものはどれか。3つ選べ。
  • 市町村から委託を受けたときの第三者行為求償事務
  • 利用者から介護保険サービスに関する苦情があったときの事実関係の調査
  • 介護サービス事業者に対する監督
  • 介護給付費審査委員会の設置
  • 介護給付費交付金の交付

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この過去問の解説 (3件)

01

国民健康保険団体連合会は、国民健康保険の保険者が共同して、国保事業の目的を達成するために共同で設立した公法人です。1、2、4は国民健康保険団体連合会の業務に含まれます。

3:監督を行なうのは指定を行なった都道府県や市町村になります。

5:介護給付費交付金の交付は、社会保険診療報酬支払基金が行ないます。

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02

正解は1,2,4です。
国民健康保険団体連合会は保険者より委託を受け、 介護給付費審査委員会を設けて介護給付費の審査、支払を行っています。
それ以外にも、苦情処理や第三者行為求償事務、介護サービス事業や介護保険施設の運営を行います。

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03

国民健康保険団体連合会の行う介護保険関係業務についての問題です。

選択肢1. 市町村から委託を受けたときの第三者行為求償事務

正しいです。

選択肢2. 利用者から介護保険サービスに関する苦情があったときの事実関係の調査

正しいです。

選択肢3. 介護サービス事業者に対する監督

監督を行うのは都道府県、市町村の業務です。

選択肢4. 介護給付費審査委員会の設置

正しいです。

選択肢5. 介護給付費交付金の交付

介護給付費交付金の交付は社会保険診療報酬支払基金から交付されます。

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