ケアマネの過去問
平成24年度(第15回)
福祉サービス分野 問54

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問題

ケアマネジャー試験 平成24年度(第15回) 福祉サービス分野 問54 (訂正依頼・報告はこちら)

認知症対応型共同生活介護について正しいものはどれか。3つ選べ。
  • 認知症対応型共同生活介護事業者は、利用者の負担により、当該事業所の介護従業者以外の者による介護を受けさせることもできる。
  • 複数の共同生活住居がある認知症対応型共同生活介護事業所の場合は、共同生活住居ごとにそれぞれ夜勤職員を配置しなければならない。
  • 事業者は、利用者の処遇上必要と認められる場合であっても、居室を二人部屋にすることはできない。
  • 事業者は、共同生活住居ごとに非常災害対策などの事業運営についての重要事項に関する規程を定めておかなければならない。
  • 事業者は、食材料費、理美容代、おむつ代を利用者から受け取ることができる。

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この過去問の解説 (3件)

01

1: 正しくない。
利用者は、居宅療養管理指導を除いて、他の居宅サービスを受けることは出来ない。
2:正しい。
ひとつの共同生活住居(1ユニット)に夜勤職員の配置が必要である。
3:正しくない。
夫婦で居室を利用する場合等は二人部屋でもよい。
4:正しい。
設問の通り。
5:正しい。
設問の通り。他に日常生活費の支払いも受け取ることができる。

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02

1:外部の介護サービスを利用することは出来ません。施設基準によって、認知症対応型共同生活介護には必要な介護スタッフがそろっています。外部の知らない人が入ることで混乱する利用者が出る可能性もあります。

3:原則は一人ですが、夫婦など利用者の処遇上必要であれば二人部屋にすること可能です。

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03

正解は2、4、5
1.医療サービスは受けれるが、介護サービスを受けることはできない。
3.原則1人部屋である。

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