ケアマネの過去問
平成24年度(第15回)
福祉サービス分野 問55

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問題

ケアマネジャー試験 平成24年度(第15回) 福祉サービス分野 問55 (訂正依頼・報告はこちら)

介護予防訪問介護について正しいものはどれか。3つ選べ。
  • 介護予防訪問介護事業者は、利用者の意欲が高まるように利用者とのコミュニケーションを十分図るなどの働きかけに努めなければならない。
  • 介護予防訪問介護計画の様式は、法令で定められたものを使用しなくてはならない。
  • 介護予防訪問介護の提供に当たっては、他の福祉サービスの利用可能性についても考慮しなければならない。
  • 自らの事業所でサービス提供が困難と判断した場合には、申込者の担当介護予防支援事業者に連絡し、他の事業者等を紹介するなど必要な措置を速やかに講じなければならない。
  • サービス提供責任者は、少なくとも1月に1回は、介護予防訪問介護計画の実施状況の把握を行わなくてはならない。

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この過去問の解説 (3件)

01

1: 正しい。
設問の通り。
2:正しくない。
介護予防訪問介護計画の様式は、標準様式はあるが法令で定められているわけではない。
3:正しい。
設問の通り。
4:正しい。
設問の通り。
5:正しくない。
サービス提供責任者は、サービスの提供を行う期間の終了までに少なくとも一回は実施状況の把握をする。

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02

1:様式は決まったものを使用する義務はありません。必要な内容が網羅されていれば問題ありません。標準様式が出回っているため、多くの場合が標準様式を使用しています。

5:1ヶ月に1回ではなく、書面に記載されたサービス期間が終了するまでに1回おこなえばいいことになっています。

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03

正解は1、3、4
2.介護計画の書式は準ずるものであれば、どんな形式でも良い。
5.実施状況の把握は随時行う必要があるが、記録に残すのは最低でも3ヶ月に1回。

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