ケアマネの過去問
平成24年度(第15回)
福祉サービス分野 問57

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問題

ケアマネジャー試験 平成24年度(第15回) 福祉サービス分野 問57 (訂正依頼・報告はこちら)

社会資源について、より適切なものはどれか。3つ選べ。
  • 一般的に、インフォーマルなサポートは柔軟な対応が可能だが、安定した供給が困難な場合もある。
  • インフォーマルな社会資源には、明確には制度化されていない当事者組織や相互扶助団体は含まない。
  • 介護支援専門員には、雪落としやごみ回収などのサービスの活用は求められていないが、配食サービスや移送サービスの活用は求められている。
  • 介護支援専門員には、フォーマルサービスとインフォーマルサービスの連携を図ることも求められている。
  • 介護支援専門員には、要介護者等自身の能力・資産・意欲といった内的資源を活用することも求められている。

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この過去問の解説 (3件)

01

1:正しい。
設問の通り。
2:正しくない。
インフォーマルな社会資源には明確には制度化されていない当事者組織や相互援助団体も含まれる。
3:正しくない。
雪落としやゴミ回収なども含め、幅広い社会的資源の活用をする。
4:正しい。
設問の通り。
5:正しい。
設問の通り。

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02

2:当事者組織や相互扶助団体はインフォーマルな社会資源に含まれます。

3:介護支援専門員は介護保険制度などのフォーマルな資源だけでなく、利用者の生活に必要であればインフォーマルな社会資源の活用も検討することが必要です。
ゴミ回収や雪落としは、利用者の生活に直結します。利用できる社会資源を検討することが必要です。

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03

正解は1、4、5
2.インフォーマルサービスは制度化されていないものを指している。
3.介護支援専門員は様々な種類の社会的資源の活用を求められる。活用の指定などは無い。

参考になった数15