ケアマネの過去問
平成23年度(第14回)
保健医療サービス分野 問30
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問題
ケアマネジャー試験 平成23年度(第14回) 保健医療サービス分野 問30 (訂正依頼・報告はこちら)
皮膚疾患について正しいものはどれか。3つ選べ。
- ノルウェー疥癬(角化型疥癬)は、ヒゼンダニが原因で生じる通常の疥癬と異なり、アレルギーによって生じる。
- いわゆる水虫の原因は・白癬菌というカビであり・体幹に感染することもある。
- カンジダは、健常人の皮膚に常在するカビの一種である。
- 薬疹は、薬の服用開始後1週間を超えた時点から新たに生じることはない。
- 帯状庖疹においては、早期に治療を始めると、一般的に帯状庖疹後神経痛などの後遺症の出現が軽減される。
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この過去問の解説 (3件)
01
ノルウェー疥癬も通常の疥癬もダニによるアレルギー症状をおこすものである。ノルウェー疥癬は感染力が強いため個室管理が必要である。
2:正しい
設問の通り
3:正しい
設問の通り
4:正しくない
薬疹は服用後1~2週間後に起こるのが一般的。直後に起こる場合もある。
5:正しい
設問の通り
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02
通常の疥癬が1000匹程度なのに対し、ノルウェー疥癬では100万から200万匹ともいわれます。
ノルウェー疥癬では隔離が必要になります。
4:薬疹は薬剤の摂取後「1週間から2週間」で起こるのが通常です。
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03
1.ノルウェー疥癬もダニが原因である。感染力が違う。
4.1から2週間程度で起こることが基本的な期間である。
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