ケアマネの過去問
平成23年度(第14回)
保健医療サービス分野 問34
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
ケアマネジャー試験 平成23年度(第14回) 保健医療サービス分野 問34 (訂正依頼・報告はこちら)
次の組み合わせのうち適切なものはどれか。3つ選べ。
- 脊髄小脳変性症-----------失語症
- シャイ・ドレーガー症候群----排尿障害
- 帯状庖疹-----------------全身性水庖
- 急性硬膜下血腫 ----------頭痛・嘔吐
- 嚥下反射の低下-----------誤嚥
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
脊髄小脳変性症は運動機能の低下が主症状である。
2:正しい
シャイドレーガー症候群は脊髄小脳変性症のひとつの種類である。男性に多く見られ、自律神経症状が現れる。起立性低血圧、発汗障害、排尿障害、陰萎縮、など。
3:正しくない
水疱ができるが、全身性ではない。帯状、局所性。
4:正しい
急性硬膜下血腫の症状は、激しい頭痛、嘔吐、意識障害である。
5:正しい
設問の通り
参考になった数101
この解説の修正を提案する
02
脊髄小脳変性症では、小脳の障害によって口を動かす筋肉の協調運動が障害されることによる、ろれつ障害が見られます。
3:帯状疱疹は通常は体の右か左の半分に見られます。
全身性ではありません。
参考になった数37
この解説の修正を提案する
03
1.失語症ではなく運動機能の低下。
3.全身に表れることはない。
参考になった数19
この解説の修正を提案する
前の問題(問33)へ
平成23年度(第14回)問題一覧
次の問題(問35)へ