ケアマネの過去問
平成23年度(第14回)
福祉サービス分野 問46
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問題
ケアマネジャー試験 平成23年度(第14回) 福祉サービス分野 問46 (訂正依頼・報告はこちら)
集団援助技術(ソーシャルグループワーク)について、より適切なものはどれか。3つ選べ。
- グループでの体験は、社会的行動の学習の場となる。
- 固定したメンバーで活動を行うことが重要なので、メンバーがグループから離れることをグループワーカーは認めるべきではない。
- 活動に参加するメンバーが、グループワーカーに代わってリーダーシップを取ることは、望ましいことではない。
- グループ内で類似の問題を持つ他のメンバーの発言を聞くことは、問題を抱えている人が自分の問題との共通性に気づく機会となる。
- 場面ごとに異なる役割を担うことで、自らを見つめ直したり、新たな自信を得たりする機会となる。
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この過去問の解説 (2件)
01
2.グループは変化するものです。固定されたメンバーである必要はありませんし、離れることもメンバーの自由です。
3.立ち位置が変わることで違う見方ができることがあります。メンバーがリーダーシップをとることに問題はありません。
4.設問の通りです。
5.設問の通りです。
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02
3:メンバーがグループワーカーに代わってリーダーシップをとることで新たな視点から考えるきっかけにもなる。
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