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ケアマネの過去問 平成23年度(第14回) 福祉サービス分野 問51

問題

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療養通所介護について正しいものはどれか。2つ選べ。
   1 .
利用者に対する指定療養通所介護の提供の適否は、主治医を含めたサービス担当者会議において検討することが重要である。
   2 .
指定療養通所介護事業所の利用定員は、原則として、15名以下である。
   3 .
療養通所介護計画は、既に作成された居宅サービス計画の内容にかかわらず、事業所の判断で作成してよい。
   4 .
指定療養通所介護事業者は、緊急時の対応策をあらかじめ定めておく必要があるが、緊急時対応医療機関を定めておく必要はない。
   5 .
指定療養通所介護事業者は、安全・サービス提供管理委員会を開催し、安全かつ適切なサービス提供の方策について検討結果を記録しなければならない。
※ 療養通所介護事業所の利用定員は、平成18年は5名以下、平成21年は8名以下、平成24年は9名以下となります。また、平成28年から利用定員により、「通所介護に該当する事業所」と「地域密着型通所介護の事業所」の2つに区分されました。
地域密着型通所介護の事業所の定員は18名以下、通所介護に該当する事業所の定員は19名以上となりました。
この問題は平成23年(2011年)に出題された設問となります。
( ケアマネジャー試験 平成23年度(第14回) 福祉サービス分野 問51 )
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この過去問の解説 (2件)

50
2:利用定員は9人以下

3:療養通所介護計画は居宅サービス計画の内容に沿うとともに、訪問看護計画の内容とも整合性を図る

4:利用者の急変時に備えて、同一の敷地内か近くの場所に緊急時対応医療機関を定めておく。

付箋メモを残すことが出来ます。
22
1.設問の通りです。

2.指定療養通所介護事業所の利用定員は8人以下になります。

3.すでに居宅サービス計画が作成されているケースでは、その内容に沿って療養通所介護計画を作成する必要があります。

4.利用者の急変に対して迅速に対応する為に、緊急時対応医療機関は決めておくことが義務付けられています。

5.設問の通りです。

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